バルトーク独自の理論が分析されています。
中心軸システム、黄金比・フィボナッチ数列を基にしたリズムや音列などなど。
例として楽譜もついています。
バルトークの音楽が好きな人、数学的な音楽理論が知りたい人、無調的な作曲を学びたい人はおすすめ・・・と言いたい所ですが、
はっきりいって難解です。ネットで得た知識を合わせても十分理解できてないなと感じます。
それでも興味あるなら買いです。
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カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2014年8月13日
- 本棚登録日 : 2014年8月13日
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