脱・限界集落株式会社 (小学館文庫)

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著者 : 黒野伸一
なかやんさん 日本の小説   読み終わった 

前作は日本の農政の歴史なんてのにも踏み込む話でしたが、今回は地方行政、ハコモノ行政なんてものに踏み込む。
過疎が進んでいる地方都市、近くには前作の舞台となった止村も。
そんなところに大型ショッピングセンターが出来て、たくさんのお客さんが集まる。
地元の商店街は閑古鳥が鳴いてるが、ひっそりとお年寄りの居場所はとなるカフェが。
そこを舞台に都会出身の若者たちが地元の方々とのコミュニケーションを通じ、自分自身の価値や残すべきものなどにも気付いていく。
もちろん主人公の多岐川優は登場するが、今回は奥さんの方がメイン。
素敵なエンディングでした。

レビュー投稿日
2017年5月20日
読了日
2017年5月14日
本棚登録日
2017年5月20日
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