大島弓子さんを映画で知り、作品を読みたいと思いました。
映画で少し紹介されていて、その時に感じた印象では小説みたいなコミックだなぁ・・・ということ。
だからこそ、興味もったのだけど。
読んでみたら、なおさらでした。
コミックを娯楽として思っていたあたしには少々読み辛いぐらい。
絵も古臭いしね。
それでも我慢して読むと、やっぱり凄い。
詩的であり、哲学的であり。
今の画力でリニューアルすればいいのに。
( ・_ゝ・)<死を哲学するコミック
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本2011
- 感想投稿日 : 2011年3月4日
- 読了日 : 2011年3月4日
- 本棚登録日 : 2011年3月4日
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