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どの程度のペースで読書ができるか。趣味嗜好の偏りは悪しからず。
レビュー by ななみさん
なにこの豪華なキャスト。半端ないですね。ウハウハですよ(笑)
「タンポポのわた毛みたいだね」豊島ミホ
女子高生の、フワフワした、交友関係とかの気持ちの動きがしっかりしてますね。
こういう話好きです。
「心霊写真」はやみねかおる
毎度毎度、はやみねさんの文体にはビビる(というかあまり好きではない)し、ストーリーもトリックも単純だけど、
小学生の頃ってこんな感じでしたよね。
「三月の兎」加納朋子
最後に花束渡すところは感動しました。
自殺とか問題とかを利用するって、校長って酷いやつですよね。
「このグラウンドで」あさのあつこ
同じ年代の子達が甲子園で輝いている姿は、廃校になる学校の3人の野球少年にとって、苦しいものなんでしょうね。
「大きな引き出し」恩田陸
常野物語愛読者の私。
文章をひたすら「しまって」いくうちに「響いて」くるようになる話です。流石恩田さん。
「空飛ぶ馬」北村薫
著者の名前は聞いたことがあったのですが、実際に読んだのは初めてでした。
こんな素敵なサンタさんになってくれるなら、そりゃ彼女も園児も喜ぶでしょうね。
「沈黙」村上春樹
中学生の頃に殴ってしまった利発な同級生が、高校に上がってから噂づてに復讐をしてくるのを語り口調にしたこの小説。
胸の中を鈍器で叩かれたような鈍い痛みが、読み終えた後も残っていました。
登録日 : 2009年08月22日 17:21:00


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