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ななみさんの本棚 > 銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談


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どの程度のペースで読書ができるか。趣味嗜好の偏りは悪しからず。

レビュー by ななみさん

小説   読み終わった  読了日 : 2009年02月20日  4

友達に借りた本。
リベザル・秋・座木の3人は、薬屋―もとい、探偵のようなもの―を営んでいる妖怪である、って話。
最初はラノベだし、設定がちょっとファンタジーだから読むのに抵抗があったんだけど、中は単純にミステリー。

雪の妖精が小学校の校庭に現れる。雪の妖精は、雪が積もった場所に寝転んで手と足を動かして、妖精のような形の跡ができること。
100mはあろう雪の妖精の真ん中で、小海ハジメという小学生が死んでいたのだ。

悪魔との契約だの、美少年の秋や座木、赤毛のリベザルは妖怪であるだの、ファンタジックな要素はたくさんあるのに、
内容はシリアスかつ感動的。そのギャップが、いい。 登録日 : 2009年02月20日 23:41:33


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