サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ 418)

著者 :
  • 中央公論新社 (2012年5月9日発売)
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本棚登録 : 79
感想 : 17
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一口に海外組といっても、言葉は悪いが、買われる者と売りに行く者があり、TVではほとんど取り上げられない後者の状況も解りやすく纏められていた。ただ、いずれも挑戦者としていろんな壁に立ち向かっているのだとよくわかった。あとポジション別適性は面白い企画でしたが、今後いろんな選手が挑戦していくことで、適性の幅は拡がるでしょうね。
楽しく読ませて頂きました。ただ、麻也のスピードは欧州に行っても延びませんね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年5月28日
読了日 : 2012年5月28日
本棚登録日 : 2012年5月24日

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コメント 1件

hs19501112さんのコメント
2012/12/18

読んでみたくなるレビューでした。

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