冒頭のインパクトがたいへん手堅く、素晴らしかった。敵のドラマは凝っていたようだが、飛び交う銃弾数がフィクション丸出しの大盤振る舞いでほとんどコメディになってしまってることもあって、お約束の域を出られないのだから、あまり意味がなかった。(大人の都合だったのだろう)
とはいえ、2作目も(無料なら)観てみようと思わせるくらいには「次もなにかやってくれるんじゃないか」という期待感や安定感を煽ってくれた点は好印象。
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映画・映像
- 感想投稿日 : 2017年8月7日
- 読了日 : 2017年8月7日
- 本棚登録日 : 2017年8月7日
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