神魂昇華会について調べていた健生は、道場内で幻覚作用を持つ”ロハ”の香炉を見つける。しかしそこを眞前に取り押さえられてしまい…!?信者の洗脳に”ロハ”を使用している事を口外したら、家族に危害を加えると脅された健生だったが、覚悟を決めて闇己に自分の知った事を伝える。そしてその時、神剣を早く手に入れたいと願う健生の気持ちに応えた”山祓”の声が、健生に届き…。新章の「十三塚異聞」では、初主役の蒿が大活躍する!?
読書状況:積読
公開設定:公開
カテゴリ:
八雲立つ
- 感想投稿日 : 2010年6月25日
- 本棚登録日 : 2010年6月25日
みんなの感想をみる