棋士・羽生善治氏が語る「自分にとっての将棋」。
過去の対談やインタビューをまとめたようなもの。
プロ棋士なので、「勝つ・負ける」の世界に生きている人ではあるのだが、それはむしろ結果的にそうなっているだけで、本当は純粋に「将棋にはどれだけの形があり、どれだけの世界が広がっているのかを知りたい」ということが根底にあるだけなんじゃないかと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年1月8日
- 読了日 : 2017年1月8日
- 本棚登録日 : 2017年1月8日
みんなの感想をみる