「言葉は思考の上澄みにすぎない」と著者が言うように、言葉で発信する表面的な問題以前に、言葉を使って思考する内側の問題を解決することが大切だ。
その問題を解決するため、自分と向き合い、考えの幅を広げたり、考えを深化させるための方法などが書かれている。
言葉を使って思考する作業に磨きをかけなければならないのは分かったが、そのためには教養が必須だと感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2017年8月22日
- 読了日 : 2017年8月22日
- 本棚登録日 : 2016年12月17日
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