第157回芥川賞
受賞作1篇だけの単行本という事でわずか94頁の最薄本。
表面的には、主人公が元同僚の「日浅」と釣りをする話し。
「電光影裏斬春風」という禅語が登場する。
ここからこの小説のタイトルはとられたのだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
芥川賞
- 感想投稿日 : 2017年8月7日
- 読了日 : 2017年8月7日
- 本棚登録日 : 2017年8月7日
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