がんばりました、ささみさん。
科学神話ってのは厭に納得させられてしまう。それくらい説得力がありますね。
表紙が希美ちゃんだったわけだけど、本編では申し訳程度の小話があって、だけどそれが良いお話です。
首領の悪意は無尽蔵に底知れず徹底されていて敵ながら感心させられてしまいます。不本意だし憤りを覚えますが。
日本神話vs世界神話といった感じにまで発展してしまいました。
どうまってしまうのでしょう。
その前に短編集で小休止を挟みましょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ・小説
- 感想投稿日 : 2012年6月22日
- 読了日 : 2012年6月22日
- 本棚登録日 : 2012年6月20日
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