京都の祇園祭の宵山の日を舞台としたファンタジー短編小説集。本作は、少し気味の悪い気がしました。しかし、森見さんの小説特有の馬鹿馬鹿しさ要素もあり、宵山を偽装して友人を驚かすという壮大な物語は楽しかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年10月30日
- 読了日 : 2016年10月30日
- 本棚登録日 : 2016年10月30日
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