京都で暮らす狸の一族の物語。狸がなぜか人間社会にも入り込んでおり、森見登美彦氏シリーズではおなじみの「偽電気ブラン」の製造は狸の一族が作っていたり、狸が普通にタクシーに乗ったり、設定が「阿保」な感じです。笑いあり、感動あり!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年1月8日
- 読了日 : 2017年1月8日
- 本棚登録日 : 2017年1月8日
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