それなりにハルキストなわたしですが
村上さんはわけわかんない小説よりも
エッセイがなんと言っても好き。
悪口の翻訳のところなんか
にやにやしながら読んじゃった。
チャーミングで物知り(おたく?)な
おじさまとお酒を飲んでる気分になれる。
そんな夜の帰り道は
どんなにうまくいかないことがあったって
きっとお月様がまんまるで
スキップなんかしながらご機嫌で帰れる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月18日
- 読了日 : 2013年6月18日
- 本棚登録日 : 2013年6月18日
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