カバーが赤い透明なハード。
とりだすと本自体は真白に銀の雪の結晶。
ページをめくる。
そこにはカナダのクリスマスがぎっしり、宝物見たいにきらきら光ってる。
イルミネーションも、雪のふる町も、すべてがピタッと止まってる。
贅沢な視界。
読み進める。
短編集がいくつか。
クリスマスにはそこらじゅうにドラマがあふれている。
大好きな人にあげたい、自分でも持っていたい、
大切に本棚においておきたい一冊。
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- 感想投稿日 : 2008年12月2日
- 本棚登録日 : 2008年12月2日
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