nezumiharukistさんの本棚(nezumiharukist)
武士道 (岩波文庫)
新渡戸 稲造
矢内原 忠雄
岩波書店
(1984年10月)
えーーっと、卒論のテーマに使いたかったので、三回くらいは熟読しました。
で、どんな本もそうだけど、読めば読むほど、いやーよく出来ている…。
と感心しました。
それは構成や語彙に驚いたから。
まず、構成だけど、そもそもこの本は
アメリカで刊行された...
マドのむこう
SEEDA
カッティング・エッジ
(2008年02月13日)
最近は本を読みすぎて
疲れたので
この辺で
音楽を紹介します。
今、leccaに超♡はまってる♡
本当いいよ!!!
曲もいいし
歌詞もいいし
声もいいし…
あーわかる、それ。
って思ったり
聞いてるだけで
元気になったり
人の幸せを願えたり…
...
むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社
(1997年05月14日)
幼い頃の記憶がない元彼女
訪ねた家は
23年前に建てられたもの?
しかし誰も住んでいないまま
衣服や日記がそのまま残され
突然人が消えてしまったような状態を
奇妙に保っていた。
家の中の時計はすべて11時10分で
止められていた。
だんだん甦る記憶。
...
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社
(2001年07月)
久しぶりにこーゆ、ほんわか系を読んだ気がします。
児童向けなのかな、と思ったけど、柔らかい表現と
節々に輝く、おばあちゃんの愛情が胸を突く。
小さな幸せに、うれしくて胸が苦しくなる感覚がある。
植物の名前やら、美味しいご飯やら、
昔の人はこんな...
愛より速く (新潮文庫)
斎藤 綾子
新潮社
(1998年09月)
うん、とてもエロいです。
下ネタしか書かれていないです。
主にセックスについて。
それでも、笑えるし、驚くし、怖いし、
読んでいると温もりはほしくなるし、
それなりに、読者の心はつかめる感じで書かれてます。
熱いです。
セックスについて語りた...
トリアングル (中公文庫)
俵 万智
中央公論新社
(2006年09月)
私は恋愛小説はまったくよみません。話の流れで恋愛とかセックスがでてくるのは
いいんだけど、それがメインってのは、どうも苦手で。
主人公の切ない気持ちとかなかなか解ってあげられないし〜。
だがしかし、読みましたよ。教授のお薦めってのもあって。
...
白河夜船 (新潮文庫)
吉本 ばなな
新潮社
(2002年09月)
んーー。
ばななの創りだす
「哀しい」空間は大好き。
でも…あんまり哀しいと
自分とマッチしすぎて
のわぁぁああ!!
ってなるのです。笑
短編だけど、どの作品も
すごい存在力です。
<トリイ・へイデン文庫>シーラという子--虐待されたある少女の物語 (ハヤカワ文庫 HB)
トリイ・ヘイデン
入江 真佐子
早川書房
(2004年06月10日)
友達のレビューを読んで、読みたくてたまらなくなった本。
「おかしい子」ばかりを集めた教室。
おかしい子と接するプロであると
思われるトリイだけど
彼女も一人の人間なんだなぁ
と解って
なんだか安心。
ネグレクトによる虐待を受けているシーラ。
金...
会うまでの時間 自選歌集
俵 万智
文藝春秋
(2005年10月25日)
日常を短歌で表現。
そんな一言じゃ
語れない彼女の才能が
たくさん見られます。
「女」なんだな、って思う。
本に疲れた時は
私はこれを読みます。
テンポに魅了されて。
比喩も綺麗。
石川啄木選書 (ミニブックシリーズ)
世界の名詩鑑賞会
リベラル社
(2006年05月)
口語だし
ストレートな言葉でも
ぼんやりとしている気がする。
それなのに
彼の気持ちが
文から言葉から
溢れている。
やりきれなさを
詩に託して
彼は何を思っていたのかな…
アムリタ〈下〉 (新潮文庫)
吉本 ばなな
新潮社
(2002年09月)
死んでしまった真由
残された私。
二人の違い。
会いたい気持ち。
悲しいのに
明日は希望がたくさん。
時の流れなんて
関係ない。
繊細な表現で、日常と非日常が描かれています。
誰もが共感するのではないかな。
アムリタ〈上〉 (新潮文庫)
吉本 ばなな
新潮社
(2002年09月)
最初は
なんだか退屈な話かもな。
とか
表現の仕方がちょっと大げさかも。
とか、アンチな感じから入ったんだけど
でも読み終える頃には
一文一文に感動してた。
心に残るセンテンス。
だんだん変ってくるストーリー。
不思議さに飲み込まれてゆく
心地よ...
天の瞳 幼年編〈1〉 (角川文庫)
灰谷 健次郎
角川書店
(1999年06月)
子どもの瞳。
覗いてみれば
輝きとか
不信とか
そういうものが見えてくるもの。
子どもは馬鹿じゃないのです。
って思える作品。
主人公の男の子が可愛い。
素敵なお母さん。
でもリアル。
兎の眼 (角川文庫)
灰谷 健次郎
角川書店
(1998年03月)
子どもって
難しい。
だってたくさんの可能性を持ってる。
まだまだ頭が柔らかいんだよね。
ちょっとしたところから興味を持ったりして
将来に繋がるんだなぁ、って
主人公をみてて思ったよ。
どんな子どもも軽視しちゃいけないね。
おでこちゃん (角川文庫)
銀色 夏生
角川書店
(1995年03月)
中学時代に、でこでこ言われている友達に薦めようと思って買った本。
絵が入っているんだけど、
誰もが心の中で描くような絵だと思うのです。
たまには絵もいいね。
砂の女 (新潮文庫)
安部 公房
新潮社
(2003年03月)
生きていくのに大切な言葉 吉本隆明74語
勢古 浩爾
二見書房
(2004年12月)
哲学者の名言とかが大好きだけどね。
ゼミの課題で読んでみました。
別に〜
って思ったけど、
でも最近もう一回読みました。
一つくらいは響く言葉や
説得力のある言葉があるかもなぁ。
マチウ書試論・転向論 (講談社文芸文庫)
吉本 隆明
月村 敏行
講談社
(1990年10月03日)
ゼミに入るための課題だった。
最近ちょろっと読み返した。
やっぱり意味が解らなかった。
でも
「絶対の関係性」については
考えは変らなかったな。
キーワードを拾って読むといいかもしれない。
あいたくて/MORNING-EVENING/goin' places
MONKEY MAJIK
エイベックス・エンタテインメント
(2008年06月25日)
ギター弾けたらなぁ。って思います。
本じゃないけど
久々に我にヒットした曲。
なんだか切ない言葉を並べているのに
切なくないのです。
さっぱり。秋の日の陽気に似てるのです。
日本語のゆくえ
吉本 隆明
光文社
(2008年01月)
若いものたちが書く「詩」
代々受け継がれる「神話」
芸術的価値について考えたことありますか?
きっと隆明の求めているものを
100%理解できないのでは。
が、結論。
レキシントンの幽霊 (文春文庫)
村上 春樹
文藝春秋
(1999年10月)
んー。不思議。
でも好き。
氷男って何のメタファー?
疑問点を解明しようとしても
解らないんだよね。
心をゼロにしてまた読めたらいいな。
蹴りたい背中 (河出文庫)
綿矢 りさ
河出書房新社
(2007年04月05日)
だめだ。
裏をかくものがなさすぎる気がする。
あたしの読みが浅いだけかもしれないけど。
表現の仕方は、こう、生なましさを狙ってるのは
とてもわかるんだけど、
だからと言って
その光景が目の前に浮かぶわけでもなく
ただ読み流してしまう程度のもの。
...
覆面作家の愛の歌 (角川文庫)
北村 薫
角川書店
(1998年05月)
大好きな北村さん。
一気に読みました。
テンポもいいし
推理もわかりやすい。
げらげら笑える。
覆面作家は二人いる (角川文庫)
北村 薫
角川書店
(1997年11月)
覆面作家の夢の家 (角川文庫)
北村 薫
角川書店
(1999年10月)
「象の消滅」 短篇選集 1980-1991
村上 春樹
新潮社
(2005年03月31日)
もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(2002年10月)
ハードボイルド/ハードラック (幻冬舎文庫)
吉本 ばなな
幻冬舎
(2001年08月)
私が感じている
秋の素晴らしさや
普段漂っている
悲しさやら
世の中を回している
大切なこととか
言葉の節々に書いてあります。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)
吉本 ばなな
中央公論社
(1992年03月)
友達に、この本お薦めだよ!!って二人に言ったけど
もう二人とも読んでいた笑
温かな少女時代を思い出す。
大学生っていうか…
高校生くらいの時を思い出す感じ。
故郷のあたたかさに包まれた
悲しさとか、
表現の仕方がとても綺麗で
懐かしくて
眼をつむりた...
限りなく透明に近いブルー (講談社文庫 む 3-1)
村上 龍
講談社
(1978年12月19日)
有名だから…
という理由で読んでみました。
でもね、合わなかった笑
ちょっと翻訳っぽいなーっていう
日本語でした。
でも、一番最初に書いてある文が好き。
それが全てを表しているのだなーと。
キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)
J.D. サリンジャー
J.D. Salinger
白水社
(2006年04月)
どんな話?
って聞かれたら
「ボクのクレイジーな自慢話?」
って答えます。
秋の花 (創元推理文庫)
北村 薫
東京創元社
(1997年02月)
このシリーズでは一番好きです。
推理しがたい感じもあるけどね。
これは「学校」という名の
特別な時代を
悲しみに変えてしまう話だけど
救いの言葉が
幾つかあって
だからすきなのかもな。
朝霧 (創元推理文庫)
北村 薫
東京創元社
(2004年04月09日)
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
北村 薫
東京創元社
(1994年03月)
ポプラの秋 (新潮文庫)
湯本 香樹実
新潮社
(1997年06月)
夏の庭―The Friends (新潮文庫)
湯本 香樹実
新潮社
(1994年03月)
お姉ちゃんが好きな作品だったから
読んでみました。
ボクの「夢」が気になった。
少年時代の思い出を描く。
いや、彼らにとっては
思い出ではなく
「今」というべきかな〜。
久しぶりに涙してしまった一冊。
西日の町
湯本 香樹実
文藝春秋
(2002年09月)
湯本さん独特の雰囲気や優しさが
文からたくさん読み取れました。
ストーリー的にも
心あたたまるけど、
それだけで表現するのは
難しいってくらい
ワールドが広がっています。
こてじぃがホントに笑える場面とかあって
笑あり、微笑みあり、涙あり、...
六の宮の姫君 (創元推理文庫)
北村 薫
東京創元社
(1999年06月)
冬のオペラ (角川文庫)
北村 薫
角川書店
(2002年05月)
夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
北村 薫
東京創元社
(1996年02月)
盤上の敵 (講談社文庫)
北村 薫
講談社
(2002年10月16日)
北村さんの作品で、人が死ぬのはあまりないけど、
これはどんどこ死んでますね。
ストーリー展開もこっていて
読み応えありですわ。
登場人物を、チェスの駒に比喩して
話が進んでゆくのさ。
断片断片をつなげて推理。
突っ込みどころもなくよくできた...
スキップ (新潮文庫)
北村 薫
新潮社
(1999年06月)
ファンタジーというか、なんというか。
その名の通り
時代をスキップしてしまう話です。
もし本当に起こったら???
と、想像しても
主人公のように
うまくやっていく自信はないです…笑
ただ、スキップしてしまった時に
失ってしまったものへの
悲しさ...
リセット (新潮文庫)
北村 薫
新潮社
(2003年06月)
なかなか、結末にリンクできなかったんだけど、
リンクしたときの感動を忘れせん。
描き方がすごい綺麗で、
引き込まれてゆく。
前世って信じる?
輪廻って信じる?
不思議だけど、私は信じたいと
この作品を読んで思いました。
ターン (新潮文庫)
北村 薫
新潮社
(2000年06月)
時の作品、二冊目。
事故に遭った日から
誰もいない世界へ
移ってしまった主人公。
せめて何かして過ごそうと
大好きな版画をするけど
その日の同じ時間になると
また「ターン」してしまう。
だから作っても作っても
また0になってしまう。
時が止ま...
斜陽・人間失格・桜桃・走れメロス 外七篇 (文春文庫)
太宰 治
文藝春秋
(2000年10月)
堕落論 (角川文庫クラシックス)
坂口 安吾
角川書店
(1957年05月)
桜の森の満開の下 (講談社文芸文庫)
坂口 安吾
川村 湊
講談社
(1989年04月03日)
こゝろ (角川文庫)
夏目 漱石
角川書店
(2004年05月)
高校でやる前に
読んでいた本。
その感想と友達へのお薦め言葉が
「なんで、こころっていうタイトルなのか
読めばわかるよ!!」
って言ってたのを覚えてます。笑
漱石らしい文体で
時々飽きるけど、
話自体は
それなりに熟考されているなぁ。
と思う。
回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2004年10月15日)
国境の南、太陽の西 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(1995年10月04日)
螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(1987年09月25日)
アフターダーク (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2006年09月16日)
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2004年09月15日)
上を読むと
必ず下を読みたくなる魔法にかかって
下を読むと思います。
直子がどうなるかとか、
ボクは変っていくのかとか
れいこさんはどんな人で
どんな役割を担っているのかとか
そういうストーリー的にも
登場人物に注目をしてほしいですわ。
...
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2004年09月15日)
高校の授業ででてきて、
それで初めて私が
村上春樹を読んだ作品。
ここから私の
村上春樹への
執着が始まりました。
今の自分を創ってくれた作品。
とっても暗くて重くて
読んでも
心がすっきりしないんだけどね、
直子とボクの二人の会話とか
セック...
東京奇譚集
村上 春樹
新潮社
(2005年09月15日)
ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(1997年09月)
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(1997年09月)
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(1997年09月)
中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)
村上 春樹
中央公論社
(1997年04月)
ふわふわ (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2001年12月15日)
神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(2002年02月)
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(1988年10月)
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(1988年10月)
スプートニクの恋人 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2001年04月13日)
どうしてスプートニクの恋人というタイトルなのか。
彼が描く「向こう側」
いつもでてくる「向こう側」
海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(2005年02月28日)
海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
(2005年02月28日)
パン屋再襲撃 (文春文庫)
村上 春樹
文藝春秋
(1989年04月10日)
ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2004年10月15日)
ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2004年10月15日)
羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2004年11月16日)
羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2004年11月15日)
この作品あたりから
村上春樹特有の
ストーリーの展開の仕方が
始まったかなぁ、と思う。
何かをもった女性。すべては繋がっている。
1973年のピンボール (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(1983年09月)
ドッペルゲンガー。
するりと入り口に入る。
円の中に入ったかのように
一つ一つの言葉を
紡ぐ意味を考える。
すると
果てしないものが
見えてくる。
でも出口があるんだ。
風の歌を聴け (講談社文庫)
村上 春樹
講談社
(2004年09月15日)
読みやすいテンポ。デビュー作。なのに彼の、今あるキーワードが続々。
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