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鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー経済学)についてのnfujishimaさんのレビュー


藤島の本棚»

2011年8月以後に読み終えた本、今読んでいる本をこちらに記録することにしました。それ以前に読み終えた本は、ブログ「読書記録」(http://books.fujishima.main.jp/)に登録しています。

レビュー by nfujishimaさん

政治・行政   読み終わった  読了日 : 2012年01月24日  3

「今ひとつだった」とか言いながら、結局続編も読んでしまいました「バカヤロー経済学」。
今回のタイトルは「鳩山由紀夫の政治を科学する」というもので、オペレーションズ・リサーチとかゲーム理論とか、一応科学理論ぽいことをスパイスにしていましたが、基本的には週刊誌ネタ、と言った趣。読んでいて軽くておもしろくはあるのですが、経済対策の部分を除いては、内容的説得力には乏しいものでした。
ただ、3年前の総選挙の時に、民主党がマニフェストで何を言っていたのか、それに対して、当時の受け止められ方はどうだったのかを振り返ることができ、また当時小沢一郎が絶大なる権力者だったことも思い出すことができて、それは非常に興味深かったです。
なんか、東日本大震災で、すべてのことがいったんリセットされてしまったような感じですし、小沢氏の影響力というのも当時とはずいぶん違った感じで、隔世の感がありました。
はずれた予言を後から読み返して現実に照らして検証してみるというのも、おもしろい作業ではあります。 登録日 : 2012年01月24日 20:52:44


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