著者の世代になると大平正芳も歴史上の人物となるのでしょう。しかし、同時代に生きる者にとっては「あー、うー」の思いでしかなく、当時の政治家はほぼ全員、ひどい顔をしていたので、それだけでも世界に対して恥ずかしく・・・。
そんな思い出しかない。
確かに重要なポストを歴任し、日本の外交で活躍したのかもしれませんが・・・。
でも、少しはイメージの改善は我が脳の中で読後ありました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
岩波現代全書
- 感想投稿日 : 2014年7月8日
- 読了日 : 2014年7月8日
- 本棚登録日 : 2014年7月8日
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