自分にとっては新しい概念「適正技術」と「代替社会」についてよくわかった。
先進国と後進国という概念がそもそも間違った見方、見誤った将来のあり方を示唆しているともいえる。
単純に後進国には適正技術をというのではなく、先進国といわれる国々の今後のあり方などが根本的に問われている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2012年9月22日
- 読了日 : 2012年9月22日
- 本棚登録日 : 2012年9月22日
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