'59年。デビュー作。
腑に落ちる理屈。
誰も悪くない。
誰が悪いのだ・・・という設定。
貧乏がいけないんだ・・・・という大島渚の底流。
全体として怒りは抑えられて進行するが、最後に鳩を撃ち殺す衝撃こそ、世に対する抗議なのでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
大島渚
- 感想投稿日 : 2012年10月25日
- 読了日 : 2012年10月25日
- 本棚登録日 : 2012年10月25日
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