なんとかお父の手伝いがしたいお星。
頭のよい幼馴染、舟彦。
冴えない岡っ引きのお父。
怪しい者をとっちめて自供を得るようなやり方では見極められない真実がある。
奇妙なカラクリが犯罪の動かぬ証を形にし、冤罪から人を救う。
著者のゆるーい筆致で描かれる科学捜査のすゝめ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年9月29日
- 読了日 : 2016年9月29日
- 本棚登録日 : 2016年9月29日
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