吉本ばななの不思議が
たっぷり詰まっている一冊です。
正直初めて読んだときは、どのお話も奇妙すぎて
再読するまでの時間が他の自選選集と比べて
長かったような・・・。
実はこれを書いてるのが、
最後に読んでからだいぶ経っているので
一所懸命思い出しながら書いています (笑)
個人的にはこの本の中では
『血と水』が強く印象に残っていて
読んだときの自分の感じ方がまだ息づいています。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
drama
- 感想投稿日 : 2011年10月23日
- 読了日 : 2011年10月23日
- 本棚登録日 : 2005年6月8日
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