失業中の女性が友人の住みたいアパートに空き部屋を作るために、住人の部屋に住み着きながら色々な作戦にでる。。。
大学、居酒屋、清掃のバイト…角田光代小説に頻出キーワードが満載。色々な情報がもどかしいほどに足りないと感じるくらいにしか明かされないまま話はおわる。隣の部屋に聞き耳を立てるくらい創造力が必要。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年3月20日
- 読了日 : 2012年3月20日
- 本棚登録日 : 2012年3月20日
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