思っていた以上にずっとずっと「魔法」な話で、ファンタジーだった。もうちょっと現実的なロマコメ的な話を期待していたのだが。。。
出ていった父親の跡をついで靴職人をしている主人公(男)が、冴えなくて人生に希望がなくて別人になりたくて、って感じがよくて、すごく母親思いなところにもホロリとしたけれども、その先がミラクルすぎてなんだかなあ。魔法を使ったドタバタもあんまりノレなかったし。
ダウントンアビーのマシューことダン・スティーブンスが目当てだったんだけど、ほんのちょっとしか出なかったし。いい役でもなかったし。わたしはマシューのときの彼が好きだったんだな、と思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2017年4月9日
- 読了日 : 2017年4月8日
- 本棚登録日 : 2017年4月9日
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