人情ものでありながら
科学とファンタジーの物語
芥子の花の白
ゴメスの立ち姿
新登場のヒロイン朱緒
巨大な黒鬼丸
島流しの谷の暗さ
麻衣椰村のサクの衣装
色彩を感じた
脇を固める登場人物は
魅力的だけど
多すぎて
イメージしきれないのが残念
見かけ振る舞いと
明晰な判断にギャップのあるゴメス
日本から江戸国入りした辰次郎
時代劇オタクのアメリカ育ちの松吉
日本で暮らしたバックグラウンドを持つ
それぞれの人たちの今後の人生も
鎖国してる江戸国の今後も気になるところ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史・時代小説
- 感想投稿日 : 2010年4月25日
- 読了日 : 2010年2月25日
- 本棚登録日 : 2010年4月25日
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