読んでる途中で突如、『イクバルの闘い』のイクバルね、って気付いた。そちらも未読なのだけれど。南アジアの国々では、こうした児童労働が堂々と行われているという事実を、もっと多くの人が知るべきだと思う。小さな活動から、「あたりまえ」と思われていた世界を変えていく。本著を読んだ後、果たして、家の中に児童労働によってつくられた製品がないだろうか?と考えてしまった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2012年12月11日
- 読了日 : 2012年12月11日
- 本棚登録日 : 2012年12月9日
みんなの感想をみる