平凡を極める生き方

著者 :
  • 致知出版社 (2011年9月16日発売)
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本棚登録 : 29
感想 : 2
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〈本から〉
体の栄養は食物ですが、心の栄養は自分の得にならないことをやることです。自分にとって、何一つ得にならなことに取り組んで、心を健康にしましょう。

「変わりたい・・・・、心の底から頑張れる私に」
そして、おそるおそる、
自らの手を便器に突っ込んでみる・・・・
すると不思議な事に抵抗感は薄れていき、
逆にきれいにしたい一心で
夢中になって磨き続けている
自分に気づいたのです。
        (津田ひとみさんの作文より)

人間は耐えられる範囲が狭くなることに反比例して、わがままの幅は広がります。
そして謙虚な心と感謝の心を失って
傲慢な人間になっていきます。

会社が危険な道を歩んでいないかどうかを確認する
方法があります。それは、当たり前でゃないことを
当たり前にしていないか、ということです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 能力発見・自己改革
感想投稿日 : 2015年8月19日
読了日 : 2015年8月19日
本棚登録日 : 2015年8月19日

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