〈本から〉
体の栄養は食物ですが、心の栄養は自分の得にならないことをやることです。自分にとって、何一つ得にならなことに取り組んで、心を健康にしましょう。
「変わりたい・・・・、心の底から頑張れる私に」
そして、おそるおそる、
自らの手を便器に突っ込んでみる・・・・
すると不思議な事に抵抗感は薄れていき、
逆にきれいにしたい一心で
夢中になって磨き続けている
自分に気づいたのです。
(津田ひとみさんの作文より)
人間は耐えられる範囲が狭くなることに反比例して、わがままの幅は広がります。
そして謙虚な心と感謝の心を失って
傲慢な人間になっていきます。
会社が危険な道を歩んでいないかどうかを確認する
方法があります。それは、当たり前でゃないことを
当たり前にしていないか、ということです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
能力発見・自己改革
- 感想投稿日 : 2015年8月19日
- 読了日 : 2015年8月19日
- 本棚登録日 : 2015年8月19日
みんなの感想をみる