不気味さ、しかしそこから目を離せない感じがとても強い小説。この感じって物語が本来的に持っている性質の一つだと思うのだけれど、本書では特に、いい具合に毒されました。
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- 感想投稿日 : 2014年7月19日
- 読了日 : 2014年7月19日
- 本棚登録日 : 2014年7月19日
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