2008年1月17日観賞。
この映画が公開された時に映画館に観に行って
すごく印象深い好きな映画だったので再び観賞した。
やはり何度観ても斬新な映画である。
ゴリラーマンと罵られるよし子。
乱暴なよし子。
憂歌団のようにステージに立って歌手を夢見るよし子。
砂場で地団駄を踏みまくるよし子。
他人のトラウマを聞きながら音符と落書きで作詞作曲するよし子。
ふてぶてしく我を貫くよし子。
家族のいないよし子。
それでも彼女は図太く生きるのだ。
不幸も幸せも引きずって図太く生きるのだ。
みんないたか?みんないた。
子どもできたか?まだできない。
歌手になれたか?まだなれてない。
みんないたか?みんないた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2010年7月26日
- 読了日 : 2008年1月17日
- 本棚登録日 : 2010年7月26日
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