今回のぶたぶたは、カフェをオープンする間に海の家を開いている設定です。
少々季節はずれな時期に読んでしまいましたが、今回も楽しく読めました。
「海の家うみねこ」は、バイトをしてみたい女子高生と母親の確執の行方が書かれてます。
「こぶたの家」は、引っ越しをしてきた小学生が新天地になじむまで。
このふたつは、どちらもあったかくて良いお話でした。
読書状況:未設定
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カテゴリ:
矢崎 有美
- 感想投稿日 : 2017年11月11日
- 本棚登録日 : 2017年11月9日
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