小普請組(役のない侍)の五郎太は、幼なじみの水茶屋で代書の内職をしているが、好きな娘と沿う為に、難関な学問吟味突破を目指す!
よいではないか、こういう単純で爽快なお話は!
意外な所で偉大な人が出てきたり、「真面目に生きてりゃ、日の目を見れる」みたいな、話。 自分も誰かの為に頑張っていた頃を思い出す。(苦笑い)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年11月25日
- 読了日 : 2011年11月25日
- 本棚登録日 : 2011年10月1日
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