おいコーシリーズ、第8段
かれんの転機はもうすぐ近く
ショーリは少しでも近づこうとがんばる
その反面、小さな嘘を重ねて、気づけば大きな嘘へ
よくあることそれが相手を守ることでも嘘はうそ
嘘が悪いとか判断するんじゃなくて、素直に難しいものだと思う
また、あとがきでエンデュランスのことに触れている部分があって、このときから構想していたんだなぁってしみじみ
物書きの凄さを実感
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年6月20日
- 読了日 : 2013年6月20日
- 本棚登録日 : 2013年6月20日
みんなの感想をみる