すごく読むのに時間がかかってしまった。 なんだか漂う空気が重かったから。 でもなぜか不思議と暗くならないのは、 やはり伊坂の力でしょうか。 何かを背負うって、強くなるのかもしれない。
重松清っぽいな…というのが感想。 読んだ時の自分の状況によって、 感想が変わりそう。 今はあまりピンと来ず。
昔の赤川次郎の小説を読んでいるような錯覚に陥りました。 読後感は悪くないのですが、何も残らないんですよね。
嫌いじゃないのですが、 どうもやくざのことには興味が持てず、 そんなうまくいくわけないだろ~!!という 気持ちがぬぐえませんでした。 この作者でなければ、 おそらく読みきれなかった題材だと思います。
あまりにも有名な作品ですが、 やっと手にとりました~。 この作家は正直、作品の質がバラバラで、 故に手を伸ばすのに躊躇してしまいます。 今回の作品は、派手さも軽さもなく、 丁寧に紡がれているところがとてもよかったです。 湯川と石神の関係が見えるようでした。
久々に、正統派なミステリーを読みました。 とても読みやすい本でしたが、 途中からオチが読めたのが残念。 可もなく、不可もなく、という感じです。
全国大会まで書かなかったことには評価しますが、 いろんなことが置き去り。 じゃあ、どうしてヨウイでお兄さんのことあんなに書いたの? どうしてこれまで恋愛要素を盛り込んだの? 悪い作品ではないと思いますが、 この置き去り感がどうしよもなく、★-1しました。
だいぶのってきたのですが、 お兄さんのエピソードがちょっと・・・。 主人公の陸上エピソードに集中したかったんです。 これは好みの問題ですね。
読み始めは、語り口調が読みづらかったのですが、 後半はようやくキャラがつかめてきてきました。
ウィンタースポーツをやらないからかもしれませんが、 なんだかミステリーなのに全然ハラハラしないし、 犯人が知りたくならないのはなぜなのか…と思ってしまいました。 読みやすさはさすが!という感じなんですけどね。
最後はどんな結果が・・?と 久々に結末を求める本でした。 無駄もないけれど、 気に入る表現もなかったかな。
本来なら☆3つなのですが、 この著者で、この話?!という気持ちが どうしても・・・。 不倫というシチュエーションを一人 楽しんでいる男の話でしかない。 男って、そんなもんなの???
久々の読書。 読むのに時間がかかりましたが、 読んだ後はう~んと唸らされました、 いい意味で。 洗練されているのに、気取ってない、 読みやすい作品ってそうない。 隅々まで意味があるところがまたすごい。
マンガみたいな小説。 主人公のイラストがあったのが余計でした。 文章も余計なところが多かったかな。 長さの割にはそれぞれのキャラが きちんと描かれていなかったような…。 楽しめはしましたが。
こういう不思議だけど ふんわりとした雰囲気のある作品、 結構好きなんです。 どれもよかったな。