バルテュス展
http://balthus2014.jp/
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「スイスに拠点をおき和の文化大使としてヨーロッパでも有名な著者は、巨匠バルテュス夫人として、また自身もユネスコ平和の芸術家・画家として活躍。和と欧州を融合させたその美しい暮らしは多くの婦人誌に紹介されるや一躍日本女性の憧れの的となりました。本書は節子夫人が、多忙な芸術活動の折節にさまざまな思索を綴った「言の葉」(エッセイ)集です。そこには今まで語られなかった大胆で正直な生きかた、国際的な人間交流、日本人として生きることの感性、これからの女性のありかたなど多岐にわたります。書名の「グラン・シャレ」とは故バルテュスと暮らした最後の家。また、2014年は日本で最大規模となるバルテュス展(東京4月~と京都7月~)が予定されており、著者節子さんが世界中の美術館、個人コレクターに交渉、バルテュスのアトリエの再現なども尽力。見逃せない大回顧展となることでしょう。 」
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カテゴリ:
エッセイ・随筆
- 感想投稿日 : 2014年3月11日
- 本棚登録日 : 2014年3月11日
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