京都と中華って、、、私的には中華=神戸なので、新たな発見があるかも知れないワクワク!
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「「京都の中華」は、ちょっと違う。中華というもののとらえ方と育ち方が、ほかの街とはちょっと違う。静かに辛いからし鶏、うどんだしにたゆたう中華そば。わさびで食べる天津飯…。淡泊で、油っこくない、だしを利かせた京都好みの味付け。花街の習慣「ごはんたべ」にもたえる、店のしつらいと気働き。街の歴史や風習に合わせて、地殻変動のように変化してきた「京都でしか成り立たない味」。この味を「おいしさ」とする味覚は、いったいどこからやってきたのか? ――― 『あんこの本』で全国を旅した著者が、地元「京都の中華」にじっくり向き合い、「街と味」について考えました。そそるグラビアたっぷりのお腹がグゥと鳴る1冊。目からウロコな事実いっぱいの「京都と中華のなれそめ」コラムも必読です。」
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カテゴリ:
食
- 感想投稿日 : 2012年5月29日
- 本棚登録日 : 2012年5月29日
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