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私の評価基準です ★5:大満足。オススメしたい。 ★4:満足。読後に残るものアリ。 ★3:普通に良い。飽きずに読める。 ★2:ちょっと残念。自分には合わなかった。 ★1:残念。なんとか読んだ。
レビュー by にゃんこさん
【9回裏2死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた!すべてはこの1球に込められていた……捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。】
北岡の次に死んでしまった人物にはビックリ!
予想外の出来事でした。
でもそこからが真相探しの始まりだったんですよね。
武志の人物像は逸品!
大人びた精神力、金銭感覚、純粋さ、野球に賭ける気迫など
その理由が分かってくる度に切なくなりました。
犯人は予想した通りだったけど、
犯人が隠そうとしていた動機や最後にとった行動は予想を超えたもので
胸が詰まる思いがしました。
もっと単純な理由を考えてた自分が情けないというかなんというか・・・
武志の家族を思う深い愛情には心が痛くなり、
勇樹の日記の最後の一行で一気に涙がこみ上げました。
悲しすぎる。。
残酷で、悲しくて、切なくて、優しい・・一言では言い表せない物語でした。
登録日 : 2009年10月06日 16:41:08


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