セクハラは絶対にいけない。
しかし、本書に出てくる悪質なケースはさておき完全に個人的感情を抑えて業務を行うのは本当に難しい。
若くて綺麗で明るく知的で愛想の良い女性は、業務を円滑に行う点で、確実に有利であり、多くの女性はそこを目指す。
そのような女性を部下に持ち、男として湧き出る感情を殺して仕事をすることは、まさに苦行としか思えない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年12月25日
- 読了日 : 2015年11月15日
- 本棚登録日 : 2015年11月15日
みんなの感想をみる