吸血鬼だけが住む町に住む、吸血鬼の子供「ヒピラ」君。お話が「○○の巻」というふうに、いくつかの短編に分かれていて(雑誌「ね〜ね〜」に連載されていたからですね)、ひとつひとつのお話にワクワクしたり、笑ったり。絵も、個性的で精密で、気に入りました。ヒピラ君がとっても表情豊かで、吸血鬼だけど「子供らしい」感じがして、友達になりたくなっちゃう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
おにいちゃんの絵本
- 感想投稿日 : 2007年11月18日
- 読了日 : 2007年11月18日
- 本棚登録日 : 2007年11月18日
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