妹が息子に買ってきてくれた一冊、久々に読みました。
ラストはなんとなく覚えていましたが、こんな始まりだったかとあらためて。
居場所を見つけるという事は、どこか哀しいけども、それでも温かく。
大人になってから読んでも、シンと深く感じ入ってしまいました。
なお息子は最初の方の「きらい」のフレーズの連続と、
猫の絵が怖かったらしく、まだ読む気にはならなかったらしいです。
いつか自分で手に取ってくれるといいなぁ、なんて。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2012年8月28日
- 読了日 : 2012年8月27日
- 本棚登録日 : 2012年8月27日
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