なぜか、人とお金がついてくる50の習慣 (Forest2545Shinsyo 30)
- フォレスト出版 (2011年2月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894518315
感想・レビュー・書評
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新しい習慣について知りたくて読書。
セフルイメージを高めるヒントがもらえる。
現在のたかの友梨ビューティクリニックまでの過程を読むと著者の幼少期の環境が今日の礎となっているようにに感じる。恵まれた私たちの世代と比べると著者のようにハングリーに粘り強くビジネスをしてくのは難しいのではとさえ感じてしまった。
成功者たちを自分のメンターやコーチにして常に教えを受ける。
数珠やお金持ちなる財布などに安易に頼らずに常に己をピカピカに磨き、幸福で幸せな自分を外へ出すことで運やお金、チャンスを引き寄せる。
人には自分と考え方が異なる人もいることを認識する。知らないところで常に人に助けられている。最終的には感謝。
参考になる箇所は多い。
読書時間:約40分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たかの友梨さんはかなりの苦労人であることがわかった。悪いことを嘆いても、悲しさが増すだけで良いことは何もない...という考え方はすごい。苦しいときこと贅沢したり、部下に遊ばせたり、自分や周囲に刺激を与え続ける仕組みが構築されているところも注目。取り入れられることは取り入れたい。
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自分だけの武器を持って、ビジネスという戦いに挑もうという気持ちになる本。
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読みやすかった!!
背中を押してくれたように
私には感じました(^o^)
忘れた頃に引っ張り出してます笑 -
薄い本なので、さらりと読める。ビジネスで成り上がりたい人には向けに書かれているが、普通の人も参考になる励ましみたいなのは、見つかると思う。幸せそうな顔をするのは、大事。
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■マインド
1.営業能力が高い人が市場を制する。
2.身につけているものにはその人の情報が多く詰め込まていることを意識する。
3.自分の強みがわからないというのは、それがわかるところまで物事にぶつかっていったことがない証拠。
4.良いと思ったことはすぐにやって、走りながら考える。
5.ひとことだけでもすぐにレスポンスする。
6.自分の選択に執着しない。
7.あなたの顔は周囲のためにある。
8.成功したいなら少しでも不運な香りは少しもさせない。
9.人は自分が装っている通りの人生を歩みます。
10.ファーストな体験を多くする。 -
たかのユリ氏の人生からまなぶさまざまな習慣。すごいなとおもうことが多々あり。
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「捨てる覚悟」
著者の本は他に読んだこともあり壮絶な人生だったそうです。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれと言います。
人生を賭けた選択でオールイン(全額ベット)できる度胸は本当に尊敬します。
「何はともあれ感謝の心」
これが成功のための絶対の秘訣やそうです。
「縁」
離れて行く人に執着せずに縁のある人を大切にする。
「信頼を貯金する」
将来成功した時に妬まれず応援してもらえるためには信頼を勝ち取る努力を続けないといけません
人は理屈ではなく魅力で動くということです。
「帰属しない強み」
本当に欲しかった…
別に司法試験に合格したらバラ色の人生とは思ってなかったですが少なくとも裸一貫でも食べていけると思いましたから。
行政代執行法や生活保護法に通じてる弁護士なんてそうそういませんからσ^_^;
まあ残念なことに僕は組織にしがみついて生きて行く選択肢しか残されてませんが…orz
「人生二毛作」
他人の二倍三倍くらい努力する。
そのためには走りながら考える必要があります。
「ついていない」のではなく「悪いクセ」が「ついている」
運のせいにして好転するなら良いですがそんなことは無いです。
悪い思考のクセを治さないといけないということですね。
言葉は言霊
良い言葉を使いたいです。
「美」「華」「鬼」
著者が大切にされてる三原則やそうです。
「鬼」は厳しいまでの責任感。
見た目が「美」しく「華」やかでもその裏打ちする「鬼」のような責任感がないと浮ついたものになるそうです。
著者の本は以前も読んだことがあったように思います。
うちの嫁さんにも読ませたい本でした。
僕はたかの友梨さんの大ファンになりました。 -
たかの友梨ビューティクリニックの創業者の、経験をもとに成功のコツのようなものを書いた本。
ついていないというか、そうなってしまうには普段の生活で予防できる
お金は貯めるのではなく、使うもの
特に、自分が成長できるもののために使うこと
自分が事業で成功したのは、ただ努力、時間を多く使ったから
成功には美・華・鬼、つまり、好感の持たれるルックス・華やかさ・鬼のような責任感が必要
印象に残った上記ですが、やはり、考え方と、必要な努力をすること、人を大事にするあるいは好かれること
基本的に誰でもできることがやはり大事だということを意識させられた。 -
エステで有名なたかの友梨が、自分の体験から導き出した50の習慣を書いている。
この中で、貧乏な学生時代を送り、学校を卒業後に理容院で働くなかでエステを学び成功したのだが、本当に自分の腕で成功したんだと思った。
非常に熱くなる本だった。
その中で、色々な人に信頼を得る話がたくさん出てくるが、
仕事は他人のお金でやれとか、帰属しない強みを持つなど、
え!と思うが読んでみて納得する話が多かった。
気に入った言葉
いいと思ったことは、すぐにやって、そして話りながら考える。(P88)