あねのねちゃんが現れるまでの、主人公の気持ちがすごくリアルで。
読んでいる私まで辛くなって涙ぐんでしまった。
だけど、救いの神であるあねのねちゃんは結構残酷。
途中からかなり暴走を始め、これってホラーなの?なんて思った。
後半怪しげな薬の名前が出てきてから、なんだこの話は!?と驚いたけど、ラストは感動。
一言で言うと不思議な話だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
不思議な話
- 感想投稿日 : 2012年6月13日
- 読了日 : 2012年6月13日
- 本棚登録日 : 2012年6月13日
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