結局こういうのを日本人は信じちゃって真の日本は解体されていくそんな運命を感じてしまう。
政治家は悪者、そして公務員、官僚も敵、言っていることはいつも正しい外国さんの思うつぼ。いったいどちらが正しいなんてあるわけではない。どちらにも真実があり嘘がある。その狭間を理解できないうちは外国の言いなりにしかならないだろう。こんな本が売れて読まれているうちには日本の未来はない。
日本国は決して世界に劣る国ではないなのになぜ世界の言いなりになっているのか理解に苦しむ。そして自分がそう思っていることがアメリカなりの外国勢力のすり込だという事を肝に銘じるべきだ。
菅直人が血液製剤の書類を見つけたわけではない。
歴史は繰り返す。
読書状況:読み終わった
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LBF
- 感想投稿日 : 2015年4月15日
- 読了日 : 2015年4月15日
- 本棚登録日 : 2015年4月15日
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