著者はアメリカ人でありアメリカの学校の事を書いてあるのだが、そのアメリカの学校義務教育がダメだという。
そのアメリカなど外国教育を信奉している日本の教育はもうそれ以下だといってもよいのだろう。
根本的な教育は家庭でするべきだと感じるがそれ以上の教育とはどこで、だれが、どのようにするのがベストなのだろう。
教育というものはすぐに結果が表れるものではなく一辺倒の教育を押し付けることによりよくなるものでもないだろう。
そこを踏まえてもう一度考える時期に来ているのではないだろうか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年11月7日
- 読了日 : 2017年11月7日
- 本棚登録日 : 2017年11月7日
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