ひんやり、ひたひた。
時折、ほっこり。
人と人と、否、自分と誰かの繋がりについてふと思いめぐらせる。
私とあの人、あの人と誰か。あの人たちと私。
小説並みに不思議なことも感じることはある。
何て頼りないんだろう、目に見える物事のかたちとは。
そんなことを思いながら、不思議な手触りの遠い町に引き込まれた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年10月7日
- 読了日 : 2011年10月7日
- 本棚登録日 : 2011年10月7日
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