社会派ミステリーというと、どうしても
低俗な火曜サスペンスというイメージがつきまとう。
ので敬遠していたのだが、読んでみると面白い。
本格と違って犯人&トリック当てという趣ではなく
おおよそ決まっている容疑者のアリバイ崩しといった内容。
一歩進むたびに厚い壁に阻まれ、刑事とともに
うーむとうなりながら読み楽しむものと理解した。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2011年7月18日
- 読了日 : 2009年10月14日
- 本棚登録日 : 2011年7月18日
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