「浜村渚の計算ノート」「ブタカン!」の青柳碧人さんの作品。世界設定が面白く「廃棄されたおもちゃの都市でパン屋を営む弁護士」という設定が良い。「玩具=ギャング」を連想させる。その点はいいなあと思った。ただ、ちょっと文章は読みづらいかなあ。ちゃんと読んでいくと内容は面白いなと思うのだけど。その点がマイナス。感想はこんなところです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本の作家(一般)
- 感想投稿日 : 2016年6月2日
- 読了日 : 2016年6月2日
- 本棚登録日 : 2016年5月24日
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