疲労・不調の主な原因は現代の「情報過多」であると書かれており、それについては思い当たることもあり、納得した。
半面、例えば感動的な小説や悲しい小説等を読んだとき、感情が高ぶって涙することもあるが(滅多にないが)、それが心を披露させる「感情労働」の一つになりうるのかどうかが、純粋に気になった。
私としてはそのような体験は心をリフレッシュさせてくれるものと思っていたので、その違いを是非知りたい。
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- 感想投稿日 : 2016年5月25日
- 読了日 : 2016年6月12日
- 本棚登録日 : 2016年5月21日
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