あの「アイコ16歳」の作者が、へー、というのがこの本を見つけたときの感想である。
ま、それはさておき、発達障害、である。
これを読むと、発達障害っといってもいろいろなんだな、ということである。次男は自閉症とのことだが、「自閉症児は笑わない、目をあわさない」という固定概念を覆された。
明るくカラッと書いてあるが、発達障害の子どもを持つことによる家族の受難(特に兄弟姉妹)の受難を改めて思い知った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
発達障害
- 感想投稿日 : 2011年6月14日
- 読了日 : 2011年6月14日
- 本棚登録日 : 2011年5月23日
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