鬼外カルテシリーズ その10<BR>
(『花も雪もきっと…』の続編)<BR>
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「十郎左衛門」と離れ離れになってしまった「ビィ(ピィ)」。<BR>
時代は現代、ある日鬼外の家に胃薬をもらいにきた獏に夢を見られ…。<BR>
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純粋な気持ちが溢れこぼれるお話です。
ラストシーンは良かったね、という気持ちと同時に、太夫と同じように寂しくもありました。<BR>
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一番好きなビィの物語の待ちに待った続編。獏にはヒドイと思った事もありますが、それで幸せならば…と。<BR>
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
異類
- 感想投稿日 : 2008年1月18日
- 読了日 : 2008年1月18日
- 本棚登録日 : 2008年1月18日
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